どうもフユトです。
皆さんは脱毛に興味はありますか？
「ムダ毛の処理」というのは男女ともに抱える大きな問題ですよね。
男性ですと、ヒゲ剃り・すね毛処理
女性ですと、顔の産毛・腋毛・すね毛処理
などなど、煩わしいことこの上ないと思います。
その煩わしさを解消する手段が「脱毛」です！
最近はYouTube広告やインスタの広告でも脱毛の宣伝をよく見ますよね。
医療脱毛や光脱毛を行えるや医療機関やサロンも凄い勢いで増えていますし、皆さんの周りでも実際に脱毛に通っている方がいませんか？
まだ脱毛に通っていない方でも脱毛に興味がある方もかなり多いはず！
ではなぜ興味があるのに通わないのか、その理由は主に
- お金
- 時間
ではないでしょうか？
医療脱毛や光脱毛は高額で1つの部位の脱毛を完了させるだけでも数万円・全身では数十万円かかり、
また、病院やクリニックに通う手間やスケジュールの合わせ辛さも脱毛に踏み出せない理由となります。
実際に僕自身も病院やクリニックにカウンセリングまでは行ったのですが上記のような理由であと一歩踏み出すことが出来ませんでした。
「脱毛はしたい。でも、お金はないし通うのも面倒。」と悩んでいた時に見つけたのが「家庭用脱毛器」です。
こういった謳い文句を目にすると
家庭用脱毛器なんかで本当に脱毛できるの？
買って効果が出なかったら損する。
と、思う方がいると思います。
僕自身も、そうでした。
という訳で今回は「家庭用脱毛器」なるどうにも疑わしい商品を
実際に僕が人柱となり、買って使ってみましたので、その経過と効果のレビューとなります。
ちなみに僕が購入した家庭用脱毛器は【Beautigo(ビューティゴ)】という商品です！
【Beautigo(ビューティゴ)】についての説明はのちほどさせていただきます。
脱毛の種類
脱毛は主に「医療レーザー脱毛」「光脱毛」「ニードル脱毛」の3種類に分けられます。
医療レーザー脱毛
医療機関でしか扱えない出力の強いレーザーで発毛組織を破壊。
医療レーザー脱毛のメリット
- 永久脱毛ができる
- 出力が強いため施術回数が少なくて済む
- 医療機関で受けるため肌トラブル等にも対応可
医療レーザー脱毛のデメリット
- 光脱毛より痛みが強い
- 1回あたりの料金が高い傾向にある
- 脱毛サロンに比べて店舗数が少ない
光脱毛（フラッシュ脱毛）
脱毛サロンで受けることのできる
黒色に反応する光をムダ毛へ照射する脱毛方法。
光脱毛のメリット
- 痛みが弱い
- 肌への負担が少ない
光脱毛のデメリット
- 永久脱毛はできない
- 効果は抑毛に留まる
- 満足できる効果までは時間がかかる
光脱毛の種類
光脱毛には大きく分けて3つの種類があり、
一般的に使用されているのは「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛」です。
IPL脱毛
「インテンス・スパイラル・ライト」というメラニン色素の黒色に反応する光を照射する脱毛方法。
「IPL脱毛」は光脱毛の中では一番医療レーザー脱毛に近い仕組みを持つため、効果を実感しやすい反面、他の光脱毛と比べると痛みが強い。
SSC脱毛
「スムース・スキン・コントロール」脱毛の特徴は、光を照射する前にジェルを塗ることです。
抑毛効果のある専用のジェルを塗り、その上に光を照射することでジェルが肌に浸透し効果を発揮します。
ジェルの上から光を照射するため痛みは少ないが、効果の実感までに時間がかかる。
SHR脱毛
「スーパーヘアリムーバブル」脱毛は「蓄熱式脱毛」とも呼ばれ、他の光脱毛とは違い、
毛にアプローチするのではなく、「バルジ領域」という毛を生やす命令を出している器官にダメージを与えることで、抑毛効果を得ることが出来ます。
ニードル脱毛
細い針を毛穴に入れて電流を流し、発生した熱によって発毛組織を破壊。
ニードル脱毛のメリット
- 永久脱毛ができる
- 即効性がある
- 肌の色や毛質を問わない
ニードル脱毛のデメリット
- 痛みがとても強い
- 費用が高額
- 毛1本ずつ脱毛するため時間がかかる
家庭用脱毛器の効果
家庭用脱毛器について
基本的な脱毛の仕組みはレーザー脱毛・光脱毛同じで、家庭でも取り扱いやすいように出力は抑えてある。
家庭用脱毛器のメリット
- 好きなタイミングで脱毛できる
- 経済的負担が少ない
- 家族で使うことができる
- 他人に体を見られない
家庭用脱毛器のデメリット
- 出力が抑えられているため、効果は弱い
- 自分で行うため手間がかかる
- 自分では手が届かない部位がある
- 照射回数に制限があるものがほとんど
実際に使用した家庭用脱毛器【Beautigo】
IPL脱毛の光脱毛器。
【Beautigo】の詳しい紹介はこちら。
特長
- IPL脱毛でメラニン色素の黒色に反応する光で発毛組織にアプローチ
- サファイア冷感技術により無痛脱毛を実現
- 照射回数が無限回
- 本体代30000円程で手頃
- オート照射モードがある
- 約12週で脱毛が終了
脱毛にかかる期間
Beautigoの脱毛器は12週で脱毛が完了するように設計されています。
1～4週目まで：
週３回の頻度で使用➡毛の成長が遅くなる
5～8週目まで：
週2回の頻度で使用➡毛が細くなる
9～12週目まで：
週1回の頻度で使用➡脱毛が完了
実際に得られた効果
Beautigoで脱毛が完了する期間は12週（3ヶ月）です。
今回は1ヶ月使ってみての経過と効果について紹介します。
脱毛部位は
- ヒゲ
- 上半身（脇を除く）
で週３回の頻度で行いました。（自分の手の届く範囲）
ヒゲ脱毛の効果①：生える速度の低下
生える速度が遅くなった：
脱毛前と比べ1/2程度になり、ヒゲ剃りが2日に1回に！
男性の方なら分かっていただけると思いますが、毎日のヒゲ剃りが2日に1回になった解放感はすさまじいです。
ヒゲ剃りの頻度が下がったことで、肌への負担が少なくなり、肌も少し綺麗になった気がします。
ヒゲ脱毛の効果②：ほとんど生えない部位が出てきた
ほとんど生えない部位：
人中の付近ともみあげの毛がほとんど生えなくなりました。
数日放置しても生えることがなくなり、部位によって効果が出るまでの時間に差があることを実感。
ヒゲ脱毛の効果③：毛が細くなった
毛が細くなった：
全体的に細くなっているが、特に首周りの毛が細く、柔らかい毛に変化した。
上半身脱毛の効果①：生える速度が遅くなった
生える速度が遅くなった：
全体的に生える速度が遅くなり、数日放置いても毛が目視できない状態に。
上半身脱毛の効果②：毛が細くなった
毛が細くなった：
僕はもともと胸毛やお腹の毛が太かったのですが、脱毛をしたことで生えてくる毛は細く、色も薄いものに変わりました。
上半身脱毛の効果③：毛穴が目立たなくなった
毛穴が目立たなくなった：
写真の赤丸には元々は毛が生えていたのですが、1ヶ月脱毛をすることで毛が生えなくなるどころか、毛穴まで見えなくなりました。
※なぜ赤丸の横の毛穴が消えていないかですが、打ち漏らしですｗ
1ヶ月脱毛しての感想
良かった点
今回、初めて家庭用脱毛器を使ってみての感想ですが、1番驚いたのは痛くないことです。
Beautigoの脱毛器は電源を入れた瞬間から照射部分の冷却が始まり、脱毛中もずっと冷たいままなので、ほとんど痛みを感じませんでした。
また、朝や帰宅後、休日など
自分の好きなタイミングで脱毛が出来るので、隙間時間に自分のペースで無理なく続けることが出来ました。
この脱毛を3ヶ月続けることで、毎朝のヒゲ剃りやムダ毛の処理から解放されると思うとワクワクします。
気になった点
ほとんど欠点の無いBeautigoですが、強いて挙げると
照射面積が狭く、時間がかかることでしょうか。
ヒゲくらいなら大したことないですが、この脱毛器で全身脱毛をやるにはかなりの根気が必要です。
また、照射中は専用のサングラスで光から目を保護するのですが、視界がかなり暗くなるので作業し辛かったため、僕の場合は、LEDライト付きの卓上ミラーを購入し、脱毛をしています。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
医療脱毛や脱毛サロンによる脱毛と比べると、どうしても怪しく、半信半疑になってしまう家庭用脱毛器。
しかし、正しい使い方をすることで脱毛サロンで施術を受けた時と同様の効果を得ることが出来ました。
まだ脱毛を始めて1ヶ月ですが、それでもヒゲの剃る頻度が2日に1回になるなど十分な効果を感じることが出来ています。
脱毛完了までは3ヶ月とあるので、まだまだ効果が実感できるかと思います。
今回僕が使用した家庭用脱毛器には、無痛・無限回照射などの特徴があり、僕はそこが決め手となり買ったのですが、どんな特徴を求めるかは人それぞれですので、脱毛に興味のある方は自分に合った脱毛器を探してみてください！
少しの手間と費用で毛の処理の解放・負担減が望める脱毛はかなりコスパの良い美容だと思います。
もし今回の記事で脱毛に興味を持ってくださった方がいれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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