どうもフユトです。
花粉症、辛いですよね。
日本人の2人に1人がかかっているとも言われており、
まさに国民病とも言える花粉症。
僕も花粉症のシーズンになると、とても憂鬱になります。
『ちゃんと対策しないとな』とは思っているんですが、
- 耳鼻科は混んでいて行くのが面倒くさい
- 薬局で買う薬は高い
こういった思いから、
シーズンが本格化して、症状が酷くなってから耳鼻科に行き
薬を飲むという愚行を数年前まで続けていました。
症状が酷くなってからでは、既に鼻や目の粘膜が過敏になっているため
症状を抑えきれないことがあります。
今回は、そんな僕を救ってくれた
『病院に行かずに手に入る』『安い』
そんな両方の性質を併せ持つ♥
ヒソカの“伸縮自在の愛”
のような薬を紹介したいと思います♠
fexadyne(フェクサディン)
ジェネリック医薬品
fexadyneは一言で言ってしまえばジェネリック医薬品です。
ジェネリック医薬品は後発医薬品とも呼ばれ、
先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に作ることができるようになる
先発医薬品と同じ有効成分で同じ効能を持つように設計された医薬品のことで
このfexadyneは、アレグラ錠と呼ばれる薬のジェネリック医薬品です。
ですので、効果も薬局やドラッグストアで買えるアレグラ錠と基本的には同じ思っていただいて大丈夫です。
成分・効能
fexadyneの成分はフェキソフェナジン塩酸塩です。
このフェキソフェナジン塩酸塩は第二世代の抗ヒスタミン薬で
第一世代の抗ヒスタミン薬と比べ、副作用が少なく、薬としての効果も優れています。
1回の服用量
成人の場合、
1回にフェキソフェナジン塩酸塩60mgを朝夕に服用します。
それ以上は服用しないでください。
価格
ジェネリック医薬品の1番の特徴は低価格ということで
ものにもよりますが先発医薬品の2割~5割ほどの価格で買うことができます。
僕が今回紹介するfexadyneも非常に安価で手に入り
皆さんが目にしたことがあるであろう
アレグラFXはフェキソフェナジン塩酸塩60mgあたり、103円ですが
fexadyneはフェキソフェナジン塩酸塩60mgあたり、35円ほどです。
アレグラFX:価格
https://www.hisamitsu.co.jp/healthcare/products/601.html
fexadyne:価格
https://osakadou.cool/detail/011312_fexadyne180mg.html
購入方法
fexadyneは様々なサイトで買うことができますが僕はオオサカ堂さんで購入しています。
1錠あたりフェキソフェナジン塩酸塩120mgのものと180mgのものが売られており
どちらも1箱20錠入りです。
価格は
120mgのもので1420円(20日分)
180mgのもので1549円(30日分)
となっており
フェキソフェナジン塩酸塩60mgあたり(1回分)
120mgのもので35円
180mgのもので26円
ほどとなっています。
また、オオサカ堂さんですと、同時に複数箱購入することで
更に安く購入することが出来ます。
服用方法
服用する際は、
1回の服用量はフェキソフェナジン塩酸塩60mgですから
120mgの商品でしたら1/2
180mgの商品でしたら1/3にカットする必要があります。
手で割ることもできますが、少し力がいるため女性の場合ですと難しいかもしれません。
かといって、いちいちハサミや包丁でカットするのも面倒ですよね。
そこで活躍するのが「ピルカッター」です。
ピルケース内にカッターが付いているもので、錠剤を固定し、カットすることができます。
特にこだわりが無いようでしたら
fexadyneや海外のサプリなどの大きな錠剤は楕円形のものもありますから、それらもカットできる商品をオススメします。
注意点
- この商品は海外で製造されています
- この商品は海外から個人輸入されています
- 日本では1錠に120mgのフェキソフェナジン塩酸塩を含む薬は承認されていません
まとめ
今回は僕が花粉症シーズンに服用している薬を紹介しました。
この薬に出会うまでは、重度の花粉症に悩まされており
酷い時には1日でティッシュを1箱空にしたこともあります。
今では、花粉症のシーズンが本格化する前の2月初旬頃から服用することで
花粉症の症状を大幅に抑えることが出来ています。
もちろん病院に行って、医師と話したうえで自分に合った薬を処方してもらうのが
一番だとは思います。
今回は、僕のように面倒くさがりな人や少しでも薬代を安く抑えたい人に向けての記事となります。
また、自分の体に入れるものですから必ず
薬の副作用、効能、飲み合わせ等を自分で調べたうえで購入するか検討してみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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