どうもフユトです。
先日、以前から契約していた楽天モバイルに加え、
IIJmio(アイアイジェーミオ)のSIMを契約することで
月額料金を大幅に抑えることが出来たので
今回はその概要を解説したいと思います。
IIJmioの申し込み方・デュアルSIMの設定方法を知りたい方はこちらの記事へ。
最安スマホの概要
まず楽天モバイル・IIJmioそれぞれの特長を解説します。
楽天モバイルの特長
引用:楽天モバイル
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIという料金プランは
使ったデータ通信量に応じた月額料金を支払うという
シンプルかつ経済的なプランで正直、このままでも充分良心的な価格設定です。
また、通話に関してもRakuten Linkという楽天モバイルユーザー専用アプリから発信することで
ほぼすべての国内通話が無料で掛けられるという、まさに至れり尽くせりです。
(SMSも無料で送信できます。)
このRakuten UN-LIMIT VIの最大の特長は
0GB~1GB未満までは月額料金が0円という点です。
月1GBじゃ足りないだろ。
と、考える方がいるかもしれませんが心配ありません。
この1GB未満まで0円という特長とRakuten Linkを組み合わせ
楽天モバイルのSIMは通話専用として契約し、
データ通信はIIJmioのSIMを契約する。
というのが今回の最安スマホの実現方法です。
IIJmioの特長
IIJmioの格安SIMは
競合の格安SIMと比べても更に安く、プランは以下の通りです。
IIJmioギガプラン
IIJmioのデータ通信専用SIMは
- 画像の青枠「データ通信専用SIM(タイプDのみ)」
- 画像の赤枠「eSIM(データ通信・ドコモ網のみ)」
の2種類があります。
1の方はデータ通信専用の物理SIMで
タイプDとは、NTTドコモの4G(LTE)/3G網に対応したSIMカードの事です。
2の方はデータ通信専用のeSIMで、
こちらもドコモ回線に対応したSIMカードとなっています。
どちらも驚くほど安いですよね。
特にeSIMの方は2GBで月440円ですよ!?
今回、僕が紹介する最安スマホは
このeSIMのプランを選択します。
楽天モバイル✖IIJmio
さて、上記で楽天モバイルとIIJmio、それぞれの特長を説明しましたので、
ここでは、楽天モバイル✖IIJmioで実際にどういったスマホが作れるのかを説明します。
eSIMプラン/2GBを選択すると
IIJmio2GB+楽天1GB(未満)で月に約3GBまで使え、月440円です。
それに加え、Rakuten Linkを使うことで国内通話とSMSの送信も無料で行うことができます。
外出先でゲームや動画をあまり観ないという人は、このプランで十分という人も多いのではないでしょうか?
月に3GBでは少し不安だ。
という人は、eSIMプラン/4GBを選択すると
IIJmio4GB+楽天1GB(未満)で月に約5GBまで使え、月660円となります。
どのプランにするかは、現在自分が月にどれくらいのデータ通信量を
使っているのか確認してから決めましょう!
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか。
大手キャリアを契約している人には月440円というのは信じられない価格だと思います。
しかし、近年の格安SIM台頭がそれを実現しました。
今後もその勢いは増していくことと思います。
このブログでは、こういった節約術も紹介しています。
よろしければほかの記事もご覧ください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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