どうもフユトです。
今回はyeteという家庭用脱毛器を徹底レビューしていきます。
※2022年5月にBeautigoはyeteというブランドに変更されました。
昨今ブームになりつつある脱毛。
若い女性は、
脱毛に通っている、または、脱毛に興味があるという方がかなり多く、
男性でもヒゲ脱毛をしている人がジワジワ増えています。
そんな脱毛ですが、
医療レーザー脱毛や脱毛サロンでの脱毛の他に『家庭用脱毛器』という選択肢があります。
一見、効果があるのか怪しく感じてしまう家庭用脱毛器ですが、
『効果があるものも確かにある。』というのを実際に家庭用脱毛器「yete」を使った僕が保証します!
ということで、今回は家庭用脱毛器「yete」について口コミを交えながら徹底レビューをしていきます。
内容としては、
・yeteのメリット・デメリット
・yeteがオススメな人・オススメでない人
・yeteの同梱物
・yeteの使用方法・注意点
・4000円相当のプレゼントキャンペーン実施中
医療レーザー脱毛・光脱毛・ニードル脱毛の紹介やyeteの効果についてまとめています。
yete(Beautigo)徹底レビュー:メリット編
yeteのメリットや良い点を楽天やAmazonの口コミと僕の意見を交えてお伝えします。
脱毛効果
Beautigoは医療レーザー脱毛に近い
光脱毛「IPL脱毛」で発毛組織にアプローチします。
1ヶ月使用でほとんど生えない部位が出てきた
僕は今、ヒゲと上半身(脇を除く)の脱毛をしていますが、
使い始めてから1ヶ月でほとんど生えない部位が出てきました。
具体的には、
- 人中
- 手の甲
- 指の毛
です。
生える速度が遅くなった
脱毛をしている部位は全体的に生える速度が遅くなりましたが、
特にヒゲの変化が分かりやすく、今までは毎日剃っていたましたが、それが2日に1回になりました。
ヒゲ剃りの頻度が1/2になる素晴らしさ、男性の方なら分かってくれますよね…!
毛穴が目立たなくなった
特に指の毛の毛穴ですが、
脱毛をしていくと生えなくなったと同時に毛穴が目立たなくなりました。
個人的に指の毛はダサいの頂点だったので本当に嬉しいですw
毛が柔らかくなった
顕著なのは顎下・首まわりです。
この部位の毛はもともと
かなり濃く・太く・硬い毛でしたが、1ヶ月ほど脱毛することで
薄く・細く・柔らかい毛に変わりました。
無痛脱毛
yeteの脱毛は無痛と言っても差し支えないレベルです。
冷却技術による無痛脱毛
照射面が周囲との温度差で結露するレベルで冷却されます。
サファイア冷却技術により
照射と同時に冷却するので痛みが無く、肌にも優しいです。
yeteは照射のレベルが5段階あるのですが、1番上のレベルで使用しても痛みは感じませんでした。
一般的にヒゲや人中の脱毛にはかなりの痛みを伴いますが、yeteにはその心配がいりません。
痛みが出やすい部位も
IPL脱毛はメラニン色素の黒色に反応する光を使っているので、
濃く太い毛が生えている部位に使用する際には痛みが伴う時があります。
僕の場合は、顎下・首まわりの毛で痛みを感じました。
といっても、脱毛を開始して2週間ほどで痛みもかなり消えます。
これは毛が薄く細くなった影響なのか、単なる慣れなのか分かりませんが、
2週間ほどで痛みが弱くなり、1ヶ月ほどで無痛になりました。
無限回照射可能
多くの脱毛器で『照射上限30万回』などの制限がある中で、
yeteは無限回照射を実現し、買い替えやカードリッジも交換等の手間もありません!
高出力
yeteの出力は最大20J(ジュール)で、これはサロンの脱毛器と同じくらいです。
ちなみに医療用のレーザー脱毛器は60Jくらいだそうです。
出力が高いほど、脱毛の効果も高いと言えますが、
採用している脱毛技術や照射面積等によっても効果は変わります。
オート照射モード
yeteにはオート照射モードがあります。
この⚡マークがオート照射モードのアイコンです。
設定すると最短0.5秒間隔で自動的に照射してくれるので、
いちいちトリガーを引く必要が無く、照射したい部位の上を移動させるだけなので楽に脱毛することが出来ます。
使いやすさ
操作方法がシンプルで使いやすいです。
ざっくり説明すると、
電源ボタンで電源を入れる。
⇩
照射レベルを選ぶ。
⇩
トリガーを押し、照射する。
と、いたってシンプルです。
yete(Beautigo)徹底レビュー:デメリット編
yeteのデメリットや悪い点を楽天やAmazonの口コミと僕の意見を交えてお伝えします。
本体が重い
yeteは本体のみで470gあり、さらにアダプターもついているため、
例えば洗面台等で鏡を見ながら立って脱毛をするというシチュエーションには向きません。
座って使う分には本体のみの重さしか感じないので男の僕はそこまで気になりませんでした。
音がうるさい
yeteは起動と同時に冷却が始まります。
そして、冷却するためのファンの音なのか分かりませんが、結構大きな音が電源を切るまで出続けます。
口コミには
ドライヤーより気持ち小さめの音。
とありましたが、まさにそれくらいの音です。
ですので、
例えば、「家族がいるリビングで使う。」といった場面には向いていません。
付属のサングラスをすると視界が悪い
yeteには照射の光から目を保護するためのサングラスが同梱されています。
脱毛する際には、このサングラスをしながらになるのですが、少し見にくいです。
画像だと分かり辛いかもしれませんが、結構な暗さになります。
慣れれば問題は無いですが、
僕はヒゲ脱毛をする際に照射する部位をちゃんと見て行いたかったのでLED付きの卓上ミラーを購入しました。
これのおかげで大分ストレスフリーになりました。
必須ではないですが、かなりオススメです!
使用頻度が高い
これはどういう事かというと、
yeteは約12週で脱毛が完了するように設計されており、
1~4週目まで:
週3回の頻度で使用➡毛の成長が遅くなる
5~8週目まで:
週2回の頻度で使用➡毛が細くなる
9~12週目まで:
週1回の頻度で使用➡脱毛が完了
といった具合で、
多くのメーカーが「1~2週間に1回照射」といった製品を作っている中で、始めの4週間は週3回のペースで照射せねばならず、かなり億劫にはなりました。
でも、1回あたり数分なら大した負担じゃないのでは?
と、考える方がいるかもしれませんが、
その考えは次に紹介するデメリットで消え失せるかもしれません。
照射面積が狭い
これが正直、1番大きなデメリットかもしれません。
他の脱毛器が照射面積4~10㎠弱であることが多いのに対し、3.2㎠しかありません。
照射面積が狭いという事は、その分、脱毛に時間がかかるということです。
僕の場合、ヒゲの脱毛だけで15分ほどかかっています。
これは照射漏れを発生させないためにかなり丁寧に行っているから。という側面もありますが、やはり照射面積が狭いという事がネックとなっていると思います。
これに加えて、先ほどの「使用頻度が高い」というデメリットがあるので、根気がある人でないと続かないかも知れません。
yeteがおすすめな人
コスパ重視の人
yeteの価格は3万円程で、しかも、無限回照射なので家族と一緒に使うこともできます。
あの脱毛効果とクオリティでこの価格はかなりコスパが良いと思います。
最新の価格は売り場でチェックしてみて下さい。
痛みに弱い人
高い脱毛効果を求めて家庭用のレーザー脱毛器(トリア)を購入ましたが、痛みが強すぎて途中で使うのを辞めてしまいました。
好きなタイミングで脱毛したい人
医療レーザー脱毛や脱毛サロンでの施術は、予約を取り、そこのスケジュールを開ける必要があります。
せっかくの休日を脱毛サロンで終わらせたくはないですし、予約が取りづらい状況も考えられます。
また、クリニックやサロンに通う手間もかかります。
しかし、家庭用脱毛器であるyeteなら自分の好きなタイミングや隙間時間で脱毛することが出来るため、予約も通う手間も必要ありません。
全身に使いたい人
脱毛器によってはヒゲ脱毛やVIOに使えない機種もあります。
しかし、yeteは頭の先からつま先まで余すことなく使用することが出来ます。
yeteをオススメできない人
永久脱毛を求めている人
当たり前の事ではありますが、光脱毛を採用しているyeteでは永久脱毛は出来ません。
そもそも、
『永久脱毛できる!』と謳っていいのは医療レーザー脱毛とニードル脱毛だけです。
ですので脱毛サロンでの脱毛も永久脱毛ではなく長期的な抑毛効果にすぎません。
各脱毛の解説等もこちらの記事にまとめてあります。
時間に余裕のない人
yeteは、
先ほどデメリットの項でも述べさせていただいた通り、使用頻度が高く、照射面積も狭いため脱毛に時間がかかります。
時間に余裕のある人や、上手く時間を作り出せる人は良いですが、多忙な生活をしている方には向いていないと思います。
面倒くさがりな人
脱毛前の毛の処理や脱毛後の保湿や機器の手入れはもちろんですが、
家庭用脱毛器での脱毛は施術やスケジュール管理まで全て自分で行わなければなりません。
医療レーザー脱毛や脱毛サロンでの脱毛は、お金もたくさん払ってますし、予約を取っていますので、面倒くさいと思いながらも続けられる人も多いと思います。
しかし、家庭用脱毛器での脱毛は、辞めたいときに簡単に辞められてしまうのです。
面倒でも続ける意思のない人間には続かないと思います。
yete(Beautigo)の同梱物
同梱物の紹介
yeteの同梱物を紹介します。
①本体&アダプター
②シェーバー
脱毛前に毛を処理するシェーバーです。
同梱されていますが、自前のシェーバーや電気シェーバーを使っても構いません。
③サングラス
脱毛器使用中の光から目を保護するためのサングラスです。
④脱毛ガイド
yeteで脱毛する上での注意点等が書かれています。
⑤yeteの説明書
スペックや使用方法など、様々な情報が記載されています。
⑥yete専用の収納袋
この袋はかなり触り心地が良いですw
同梱物一式
yete(Beautigo)の使い方
シンプルで分かりやすいですが、注意点もあります。
脱毛前
①毛を剃る
当たり前のことですが、脱毛したい部位の毛を剃りましょう。
脱毛前に毛を剃る理由は、
脱毛で使うレーザーや光は黒色に反応するため、毛が伸びた状態で使うと熱を集めすぎてしまい、皮膚をやけどする恐れがあるからです。
②保湿
肌が乾燥した状態で脱毛すると、肌トラブルの原因となりうるため、保湿をしましょう。
説明書には【保湿ローション】とありますが、
化粧水とローションの働きは似たようなものなので僕は【ハトムギ化粧水】を使っています。
(引用:Wikipedia)
大容量なので使っても使っても全然減りませんw
僕は1000mLを買いましたが、使いやすいのは500mLだと思います。
脱毛
①電源ON
プラグをコンセントに挿し、
赤枠の電源ボタンを3秒長押しすると起動します。
起動と同時に、
照射面の冷却(青枠の冷却アイコンの点滅)が始まり、
照射レベルを示すレベルアイコン(緑枠)が点灯します。
②レベルの調整
照射レベルは全5段階で、電源ボタンを短く押すことでレベルが1つずつ上がります。
③照射
付属のサングラスをかけ、
照射面を脱毛したい部位に真っすぐに当て、赤枠のトリガーを押すことで照射されます。
カメラだと赤外線等の目には見えない波長の光も映してしまうため大分派手に見えますが、実際はカメラのフラッシュ程度です。
④オート照射モード
赤枠のトリガーを長押しすることでオート照射モードになり、⚡アイコンが表示されます。
この状態では、最短0.5秒間隔で自動的に照射がされるので、いちいちトリガーを押す必要がありません。
⑤脱毛
手動での照射 or オート照射、どちらかを決め、脱毛したい部位に照射面を当て、トリガーを引くことで脱毛ができます。
このとき、照射をしてすぐに隣の部位に行くと隙間が生まれ照射漏れとなります。
照射漏れが起こると、
その部位だけ脱毛されず、毛が生えている部位と生えていない部位でまだら模様になってしまう恐れがあります。
照射漏れのリスクを極力減らすために、
1度照射したら、2度目は1度目の照射範囲に半分重なるようにして照射しましょう。
同じようにして3度目も2度目に重なるように照射し、これを繰り返すことで照射漏れのリスクを減らすことが出来ます。
脱毛後
脱毛後のケアを怠ると、肌トラブルの原因となります。
①脱毛部位の保湿
脱毛した部位は極度に乾燥しているため、絶対に保湿しましょう。
説明書には【アロマジェル】と書いてありますが、
肌に優しく、保湿が出来るものであれば問題ないと思います。
僕の場合はコスパ重視で【ハトムギ保湿ジェル】で保湿していますが、特に肌トラブル等は起きていません。
大容量で保湿効果も十分なのでオススメです!!!
②脱毛器の手入れ
脱毛終了後は電源ボタンを長押しして電源をOFFにし、プラグをコンセントから抜きます。
yete本体が常温に戻ったら照射面の手入れをします。
脱毛終了後の照射面は皮脂や焦げた毛等で汚れているため、ウェットティッシュなどで拭いて清潔にしましょう。
以上が、脱毛後の手順となります。
4000円分のプレゼントキャンペーン
yeteを購入し、レビューを書くとプレゼントがもらえます。
アイマッサージャー
プレゼント内容は同社のアイマッサージャーです。
まだ使っていないので、効果は何とも言えませんw
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
自宅で簡単にセルフケアのできる家庭用脱毛器、
様々な種類が発売されていますが、僕はyete(Beautigo)を選びました。
yeteの良い点は、
・無限回照射
・無痛脱毛
・コスパ
・シンプルな操作性
・本体が重い
・使用頻度が高い
・照射面積が狭い
他の製品と比べて優れている面もあれば、劣っている面もあります。
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