【簡単】YouTube広告を非表示・ブロック・即スキップする方法3選

どうもフユトです。

YouTubeを観ていると、どうしても表示されてしまう広告。

無料でコンテンツを楽しませてもらっているので仕方ないですが

最近は飛ばせない広告が連続で流れることもあり、イライラしてしまうのも事実です。

今回は、そんなYouTubeの広告表示を非表示・即スキップする方法を3つ紹介します。

YouTube広告を非表示・ブロック・即スキップする方法３選

YouTube Premium

YouTube Premiumは月額1180円で
YouTubeを広告なしで視聴できるようになるサブスクリプションサービスです。

YouTube Premiumを契約することで広告表示を完全になくすことが出来ます。

また、広告の非表示だけでなく

バックグラウンド再生:
他のアプリを使いながらや画面ロックしながらYouTubeを再生できる

ピクチャ・イン・ピクチャ：
他のアプリやウェブサイトを閲覧しながらYouTubeを再生できる

オフライン再生：
動画を端末にダウンロードすることで
好きな時・好きな場所でデータ通信量を気にせず動画を再生できる。

Googleの提供する音楽配信サービスが追加料金なしで利用できる：
Google Play MusicやYoutube Premium Musicといった
本来、月額980円の音楽配信サービスを追加料金なしで利用できる。

Youtube Originals：
Youtube OriginalsというYoutubeオリジナルの番組や映画などを視聴できる。

といったサービスも利用することが出来ます。

料金

YouTube Premiumはファミリープランや学生プランなどから自分に合ったプランを選べる。

月額料金は

• 個人プラン　　　：1180円
• ファミリープラン：1780円
• 学生プラン　　　：680円

となっています。

ファミリープランは
同じ住所に住む家族が最大5人まで月額1780円で登録できるため、
家族内で2人以上がYouTube Premiumを契約する場合はファミリープランがお得です。

Apple Musicが音楽配信サービスのみで月額980円ということで

これだけの機能がついていて、この料金はコスパが良いと言えそうです。

iPhoneユーザーは注意が必要

iOS向けのYoutubeアプリ経由で契約すると料金が高くなる。

先ほど、YouTube Premiumの料金は月額1180円と言いましたが例外があり、

iOS向けのYouTubeアプリから契約すると月額1550円となってしまいます。

これはApple Storeの手数料が30％上乗せされているためです。

これを回避するためには

ブラウザからYouTube Premiumを申し込む必要があります。

YouTube Premium申し込みページはこちら。

Brave-広告ブロックブラウザ-

Brave(ブレイブ)を利用することでYouTubeをはじめ様々なサイトの広告を完全にブロックできます。

Braveとは「Brave Software」が開発したウェブブラウザで、

一番の特長は「広告ブロック機能」を標準装備していることです。

通常のブラウザやアプリからYouTubeを観ようとすると、このように広告が出てきます。

しかし、BraveでYouTubeを観ると広告は一切表示されません。

ウェブサイトの閲覧をする際も同様に
通常のブラウザですと、このように広告が表示されます。

しかし、Braveで同じサイトを開くと広告は削除されています。

その他の機能

Braveは広告ブロックだけでなく、
バックグラウンド再生/ピクチャ・イン・ピクチャ/オフライン再生も標準装備。

Braveには先ほど挙げた「広告ブロック」だけでなく、
動画をBrave Playlistに追加することでYouTube Premiumにあるような
バックグラウンド再生/ピクチャ・イン・ピクチャ/オフライン再生の機能も使えます。

料金

Braveは無料で使えます。

Braveでは先ほど挙げたような

広告ブロック/バックグラウンド再生/ピクチャ・イン・ピクチャ/オフライン再生
といった機能は無料で使うことができ、特に制限等もありません。

セキュリティーを向上させる有料機能もありますが、必須ではありません。

ここまでの機能が使えて、しかも無料。
控えめに言って神ブラウザです。

まだ一般的では無く、認知度も低いですが
これから加速度的に普及していくことは間違いないと思います。

Braveのダウンロードはこちら。

即スキップ

YouTubeの広告は全部見なくてもスキップできます。

便宜上、即スキップと呼称していますが実態は広告の手動ブロックです。

YouTubeで広告が表示された場合の選択肢は

• スキップできるようになるまで待つ
• 広告が終わるまで待つ

のどちらかだと思います。

しかし、今回紹介する方法では、1秒ほどの操作で広告をスキップできます。

一連の操作にかかる時間は1～2秒ほどです。

広告を5秒～15秒ほど見るくらいなら、この方法はありだと思います！

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか。

たった数秒のYouTube広告ですが、1日に何本も動画を観る人にはかなりのストレスだと思います。

今回紹介した方法が少しでもみなさんの役に立てていれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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